読書

チキンとピーマンとたまねぎが余ってたので
和風ぺペロンチーノ(ゆず風味!?)作ってまったり読書♪


今日読み終わったのは
重松清さんの「流星ワゴン」
ロマンティックで悲しくて苦しくて切なくて
ちょっと暖かくなる作品です。
なんか、気づかなかった身近な事に敏感になれそうな
もっと大事な人の気持ちを汲めるようになれそうな、
そんな作品です。
いろいろ気づかされたり考えさせられたり、
一瞬一瞬大事に行かなきゃって改めて思ったり。
刺激的な作品でした。
いっぱい泣けますよ☆
前半は悲しくて泣けます。
後半は暖かくて泣けます。


次に読み始めてるのは、
浅田次郎さんの「地下鉄に乗って」
これも異次元な雰囲気です。
しかもやっぱりちょっと切ないかも!?
浅田さんの本に出てくる主人公の男の人ってなんだか
やさぐれてて、毒があって地味でそれがすごく親近感があって
いいんですよね☆
年末ばたばたしてたので、あまり本を読めなかったけど、
今年はいっぱい読みたいなぁ〜♪
リリーフランキーさんの「東京タワー」も、
妹たち2人とも読んだらしく、わたしも早く読みたいです☆
今度実家に帰ったら、次女に借りるんだ〜☆ウキャ♪


映画も深夜いいのやってるし、今日はレオンやってるでしょ?


やっぱり活字はいいですねぇ〜♪脳内スクリーンでは
溢れんばかりの映像で満載になるのがわくわくするのです☆