悲しい事

とても悲しい事があった。
あんまりに悲しい事だったから、
君にきかせたくないけど。


ごめんね、ぼくは君の事あんなに信じてたのに。
ごめんね、ぼくだけをきみは本当に信じてたのに。


いや、本当に悲しくて悔しい事があって、
卵の形になって泣いた。
ギャーギャー言って泣いて、友達に電話して慰めてもらった。
「君が悲しむのは今日の,この時までだよ。
次はあの子が悩むばんだからもう泣くな」
温かい言葉。
この一言に救われた。


ずっとみんなの心を感じていたい。
ただ、自分を無くさない程度に。
心配して、相手の心を掴もうとしすぎると、
たまに自分が分からなくなりそうになるから。
心は合わせて、言葉は私の心から消化して出さないとね。