ポジション

こう見えましても私、美術大学に通っておりました。
大学に入るために通っていたアトリエの友人に急に電話して、
忙しいなか、遊んでくれました。

皆とは定期的に会って、近状報告をして、騒いでます。
今回は、私にはネタがいっぱい〜♪
友達たちは、みんなおしゃれな子達です。
普通の子達より、みんな「おしゃれ」です。
なんせ、美大出ててイラストとか、デザインとかやってる子達です。

ほんと、「おされ」です。

いまどき、とは違って、味のある、らしい格好、言葉を使うので、
面白い子達です。

そんな中、私は「オタク」になったと自慢げに話します(w

彼女たちの中でのイメージは、あまり良いイメージではないのかもしれないけど、
面白いと思ってもらえたり、興味を持ってもらえたら、いいなぁと。

みんな、面白い反応でした。
元々、私が、オタクだったことに気づいていた子、気づいてなかった子。
別に隠したりしてなかったのだけど、気づかれてなかったりしたら、
相当びっくりしてました(w

いやいや、もともと、こんなだし(w

好きなものが多すぎて、「アニメオタク」と言い切るのも、恐縮してしまうけど、
その他諸々、要素は持ったまま、それなりの歳です。
「オタク」というより、まだまだ「ファン」の領域なのですが、
おされな子達から見たら、アニメが好きなだけで、=オタクなんだなぁと
改めて実感。変な感じ。

こういう価値観のハザマって、いつも私のポジションだったりしてます。
両方理解ができるから、両方と仲良くなる。だから、色んな考え方の友達が
多くなります。
それは素敵な事です。けど、やっぱり中途半端なんだなぁ・・・
それゆえの不安もあるけど、好きな友達と会えば、安心するものなのです。